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2006年01月31日

容積率とは

容積率とは

容積率とは、建築基準法において、「建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合」とされます。

容積率は通常%で表現されます。

例えば、容積率が200%で、70坪の土地であれば、140坪分の「延べ床面積」の建造物を建てることができます。
(延べ床面積 ・・・ 全ての階の床面積を足したもの)

また、都市計画区域内において、建築基準法の規制によって用途地域の種別や前面道路が12m以下の場合など、容積率の上限が定められています。

1994年(平成6年)の建築基準法の改正により、地下室の一定部や集合住宅の共有部分は、容積率の算定に含めなくとも良いようになりました。
そのため、狭小住宅では共有部分や地下部分を上手く作ることによって、広い家作りをするケースも多いようです。

2006年01月30日

不動産取得税とは

不動産取得税とは

不動産取得税とは、土地・家屋を取得した場合に「一度」だけ課税される税金です。
不動産の取得、というと土地や家屋を購入した時だけでなく、増築のために不動産を取得したり、土地の贈与、交換などで取得した場合もありますね。

登記の有無や有償・無償を問わず課税されることになります。
収める先は、各都道府県です。

また、不動産取得の税額は不動産を取得した時の価格ではなく、固定資産課税台帳に記載されている固定資産税評価額を基に算出されるため、相続や贈与など無償で譲り受けた場合にも課税されるようになるということです。

不動産を取得後、一定期間内に管轄の税事務所より納付通知書が発行されます。


不動産の取得でお金を使い果たさないよう、不動産取得税に備えてしっかりお金は残しておきましょう。

2006年01月27日

建築基準法とは

建築基準法とは

建築基準法とは、建築物について、最低限の基準を定めた法律のこと。

建築物の安全性を確保するために、建築物を立てる際には、行政の建築主事により建築基準法の基準に適合しているかどうか、審査を受けることになります。

建築物には地震、台風、火災に対して安全であることが求められ、また、建物及び敷地の安全や衛生を保つことが求められます。
それらを守るため、最低限備えなければならない基準を定めたものが建築基準法ということになります。

2006年01月24日

21.ショールーム見学へ、期限付き。

着工開始直後、現場監督Oさんとご対面。
すると1週間後にキッチン、バス、トイレ、洗面台のショールームへお連れしますとのお話し。
私1人では決めかねると思い、母にショールーム見学の付き添いをお願いしてOさんと3人で2ヵ所を巡ることに。


1ヵ所目はちょっと街中から離れたSショールームへ。
見積もりではこちらのキッチン、洗面台を仕様する形で計算されていた。
キッチンもランクが3つあって、やはり高いものは良い品質のものを使っていて、高いけど傷が付きづらかったり、お手入れがしやすかったり、デザインがステキだったり・・・。
「L字型キッチン」が良いなと考えている程度の私の希望だったけど、品質を比べると段々目が肥えてきてしまった。
洗面台は、もっとシンプルなデザインで使いやすそうなものが良いなぁと思ったり。
商品の説明をしてくれている方とOさんの今までの経験からのお話しを聞きつつ、母と悩みつつ。


2ヵ所目のTショールームへ。
見積もりではバス、トイレがこちらTショールームのものを仕様することになっていた。
こちらのTショールームは、割と街中から近いこともあってか、平日だけど活気もあり、キッチン、バス、トイレ、洗面台の置き方が一目瞭然で比べやすくなっており、デザインもシンプルで好きな感じだった。
母も同様、キッチンも洗面台もTショールームの方がシンプルで機能的、デザインもステキで洗練されているイメージを持ったらしく、断然Tショールーム派に。
実はOさんも「こちら(Tショールーム)の方が洗練された感じで、(建築した)お客様もこちらのものを仕様した方が多く・・・」とのこと。
ただ、良いと思ってばかりいられないのが価格の問題・・・。


Oさんに街中で別れる際「できれば週明けにどの商品が良いかお返事を頂きたい」と期限が!?
私がいいと思ったら何でも良いよと言っていた夫にも見てもらいたいと思ったので、週末もう一度Tショールームへ父母も連れて4人で行くことに。
これから期限付きが多くなるんだろうなぁ・・・と思った10月上旬であった。

2006年01月21日

20.確認申請がおりてからの着工。

家の設計図にOKを出した時、『確認申請』が通ってからの着工で3週間後くらいですとのお話しだった。
役所に建設会社から設計図を提出し、「建築基準法に適合しているか?」をチェックされ、OKが出てからとのこと。
全く知らない世界の業務だなぁ・・・と思いつつ待っていた。


きっかり3週間後にまたMさんと社長が挨拶に来た際、見積書、工程表などが出来上がっていて、しかも着工は4日後の10月下旬にと・・・早くてビックリ!?
確認申請はおりる設計をしていたので、申請がおりるまでの3週間の間に、既に材木を切ったりなどの下準備を着々とこなして下さっていたらしい。
全ては「雪が降る前に!」につながる、このスピーディーな行動。

屋根は本格的に雪が降る12月中旬前にはつけ、年末には足場も外し、翌年2月末には入居できるといった、約4ヶ月の工程。

「マイホームが欲しい、土地が必要だよね!」と思ってから流れるように着工へとつながっていったこの丸3ヶ月。
人生で大きな事を決断する時って全てがタイミング良く進んで行くのかな?と思った、自分の結婚を決めた時と同じ流れ。
しみじみしていたのも束の間、着工してからの忙しさ、この時点で全く予想してませんでした。

2006年01月15日

19.設計図完成までに4日間!?

Mさん、社長が帰った後、父母、夫と4人で話し、その後帰宅してからも夫と話し合い。
設計図の細かいことやこれって建設にあたってできるのかな?と言った部分も設計図に書き込んだ。

主なところは

・1階リビング隣りの寝室は多目的室として利用、寝室は2階へ。
 お客さんが泊まる時は多目的室で寝てもらったりもできる。
 夫のパソコンなども置けるような部屋とする。
・2階の将来子供部屋となるところは、子供が大きくなってから間仕切り&収納を作ることにしたいので、ドアを2つ付けた広い部屋に。
・2階寝室、子供部屋からテラスに出入りできるようにする。
・テラスは大人6人くらい集まってテーブル置いて食事ができるほどのスペースに。

この書き込んだ設計図を2日後に渡し、翌日新しい設計図を作成してきてくれて打ち合わせをし、父母にも一応見せて全員良いね!となり建設会社に翌日OKを出した。
設計図のたたき台から4日後には設計図が完成、9月月末であった。

2006年01月11日

18.家の設計図、はたして?

私達夫婦のこだわりを伝えてから8日後、家の設計図を作成しMさん、社長が来訪。

社長が実際に住んでいる家の便利な部分や将来子供が産まれてから、老後に対しての利便性などが盛り込まれた家の設計図

・1階リビングの横に寝室があり、子供が小さい時はそこで寝て、大きくなったらみんなで2階、老後はまた1階で寝る
・当初、3階建てで1階が車庫と部屋1つ、物置と考えていた私達だが、1階の一部が車庫になっている、2階建て
・車庫の中の天井部分が上げ下げする階段をつけて物置になっている
・1階の玄関からリビングまでの両サイドがクロゼットの多収納
・キッチンに食品庫(床から天井まで)
・1階と2階に洗面台を設置(将来家族が増えた時、2階テラスで食事をした時など便利)
・リビングの天井を湾曲させ、広々見せる
・床暖房を玄関から上がった床の部分にだけ使用
・1階床下を水周り部分以外、コンクリートで埋め、コンクリートに直接フローリングの板を貼る。(夏涼しく、冬暖かく、基礎部分も長持ちするが、坪単価が高くなる理由のひとつとの事。)
・階段をリビングではなく、玄関横に


一番最後以外、自分達で家造り関連の本を見たりしていても考えつかなかった発想だった。

1階一部を車庫にすると延べ床面積が増え、予算オーバーしてしまう点や、階段をリビングに〜と考えていた点、その他希望などを設計図に書き込んで欲しいということになった、9月下旬である。

2006年01月10日

17.建設会社の社長、現る。

やはり夫と相談したところ、父の勤め先の増築、メンテナンス等をして下さっている建設会社にお願いしたいということになった。
その旨を告げると、Mさんと社長が打ち合わせに来る運びとなった。
父母、夫、私の6人で顔合わせ。

「別に社長が来なくても・・・」と思っていたが、個人の家を建設するにあたり、色々と思うことがあるらしく、社長自らの登場になったことが打ち合わせ中に明らかになった。


70才近い、おしゃれで上品な社長、私達夫婦に真っ先に行った言葉が

「うち(建設会社)で本当に良いのですか?」

と言った内容だった。
坪単価もハウスメーカーより高いし、デザイン性も〜と先日Mさんがおっしゃっていたような内容をお話ししてくれた。
ちゃんと本当の事をお話しして下さる姿勢にも好感が持てたのはもちろんのこと、社長自ら来た理由が

・本当に当社で良いのか?
・建主の雰囲気にあった家造り
・ビルとは違い、個人の家は24時間居る空間になるので、住み良い家を作るお話しをしたい

と言った考えがあったそうです。
そしてこの建設会社にいる建築士さん達は、社長をはじめ皆さん、1級建築士とのこと。
現場をいくつもこなしてきた社長さんなりの「家を建てるにあたって」的お話しもあった。

この日は私達夫婦の『こだわり(16参照)』を伝え、プロからの視点も踏まえ次回設計図をひとまず作成して来て下さることになった。
土地購入から10日後、9月中旬である。

2006年01月05日

16.私達夫婦の家へのこだわりとは?

Mさんに「デザイン性の〜」など話しをされた時、私達のこだわりとは?と考えた。
夫と以前からアレコレ考えていたことをまた整理してみた。

・明るい家
・風通しの良い家
・陽が当たる家
・広いリビング
・お風呂でのびのび
・広いキッチン
・キッチンからリビングが見える
・雪国なのでロードヒーティング
・オール電化住宅
・テラスがある家
・将来、大きな部屋を子供部屋として仕切れるような造り
・夫の作業部屋がある
・収納場所いっぱい
・リビングに2階への階段
・間取りは広め

家相とかは全く気にしない、何とも現実的な私達夫婦・・・と思いながらも、この14項目は譲れない部分。
家のデザインはシンプルで良いので、機能的で温かな家にしたかった。